2008-05-01から1日間の記事一覧

米国映画「Gilda」(1946)

リタの代表作のひとつだといわれる。舞台は戦後のアルゼンチンで、アルゼンチンが歴史で一番羽振りがよかったころらしい。リタのまわりに愛憎関係がまつわりついてくる。それにドイツ関係もはさまれてくる。アルゼンチンは逃亡ナチ高官の逃亡先のひとつ。な…

フランス映画「Etre et avoir(「ぼくの好きな先生」)」(2002)

「Etre et avoir「ぼくの好きな先生」)」、Nicolas Philibert、フランス、2002 Etre et avoir、これが原題、なんかサルトルかハイデッガーの論文のような名。このフランスのドキュメンタリー(2002)は、何回か見逃してて、それでも神のご加護で(髪の、…